結婚式場の設備について

結婚式場の設備について

結婚式場にはそれぞれの施設ごとに専用設備を持っています。そしてその設備の良し悪しが、その式場の人気を左右するという側面もあります。ですから多くの式場は一定期間ごと予算を設定し、リニューアル計画とともに設備更新を行うことで、より最新の高性能設備を導入して施設としての旧態化を防ごうとしています。

Weddings & Celebrations - Fashion & Style - The New York Times
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また一方で、大型の演出用機材以外にも多くの設備が結婚式場では活躍しています。そういった小物ひとつひとつにも神経を配り、工夫と配慮を怠らないことが、結婚式場の運営を支えているとも言えるのです。

結婚式場の設備には、大きく分けると、スタッフ、料理、衣装、演出機材(小物を含む)があるといわれます。このうちブライダルコーディネーターをはじめとした担当者などを含むスタッフと、披露宴で提供される料理に関しては、多くの方がこだわりを持って選んでいることでしょう。


 
態度の悪いスタッフや、料理の不味い結婚式場は誰も利用したくないに決まっています。ですから式場側もこういった設備には費用と手間をかけている場合が多いと言えるのです。同様に衣装に関してはそれこそ主役と言っても過言ではありません。有名ブランドやデザイナーの提供する衣装を売りにする結婚式場が多数あることからみても、この設備も施設側と利用者側の双方が、非常に重要視されていると言えるでしょう。

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装花は、披露宴会場のみならず、結婚式場全体の雰囲気作りになくてはならない存在です。と同時に生花である場合は特に高コストな設備です。結婚式場には必ずと言っていいほど専門の花屋がスタッフとして入っており、この花屋の仕入れ力(目利き)がその式場の装花のクオリティーを決定付けているとも言えるのです。下見時に花屋さんと話す機会があれば、じっくりと見極めておきたいものです。

招待状や席札といったペーパーアイテムにも、式場ごとの心意気がうかがえます。センスの良いアイテムを随時更新していくのは手間がかかることですが、それが出来る式場は優秀であるといえるでしょう。

ウェルカムボードやバルーンといった小物、ギフトや引き出物などは、招待客の目に真っ先にとまるものです。ここで手を抜くようであれば、列席者に対する配慮が自ずと知れてくると言えるでしょう。

そしてプロジェクターと音響装置は演出上非常に重要です。維持費も高額なため、ここに資本を投下している式場は総じて「経営が上手くいっている」と言えるでしょう。